「ポルトガルの領主が会いたがっている.訪問してほしいので,大使を遣してほしい」
大使って,日本国は,紀宮が外交官なんだが…まあ,いいか.紀宮に,ポルトガルに出向いてほしいと言うと,
「えっ,エジプトじゃないの?」
「みたいですよ,「ほらっ」と言ってもアラビア語は分からないか…」"(-""-)"
その場で,アラビア語の勉強をしてもらったのですが,やっぱり左から右に読む話を知らなかったらしい.
「えっ,エジプトじゃないの?」
「みたいですよ,「ほらっ」と言ってもアラビア語は分からないか…」"(-""-)"
その場で,アラビア語の勉強をしてもらったのですが,やっぱり左から右に読む話を知らなかったらしい.
誰から情報を聞いたんだ!?紀宮は.
通訳なんて必要な人は国主なんてできませんよ.国の最高責任者なんだから.
紀宮は私の密書を携え,案の定,エジプトへ.
顔面蒼白で泣きながら帰って来た紀宮.
顔面蒼白で泣きながら帰って来た紀宮.
「どうされました」「英語暗号が分かりませんでしたか,エジプト人は,あなた方より知的水準が高いのですよ,世界を甘く見ない事です.」と,紀宮を叱ったのです.
「もう,結構ですから,私が直接ポルトガルへ出かけます.」
エジプトに依頼しておいたのです,暗号文書で.
ですので,直接,ポルトガルへ.
ああ,よく来てくださいました上機嫌の首都ポルトの領主.
側近には「ああ,紀宮は来ませんよ」「・・・」
「ぜひ,うちの町も見ていってください.お噂をお聞きしております,あなたが日本国の天皇で助かりました.」と案内され,
公園の広場付近に来ると,急に神妙な面持ちになり出し
公園の広場付近に来ると,急に神妙な面持ちになり出し
「ここを住める環境にしていただきたいのです…」
「いくらほどかかりますか」と言い出すので,
「ああ,私はその件でお金を取ることはありませんよ,神だから」と言うと,
「ええっ…そんなバカな」「もしや,カルヴァン家の方ですか?」
「ああ,それは未来である話ですが…」
後日,側近は処刑されたのです.
それはそうと,その話の後,急に上機嫌となり出し,港湾の整備をしたいので,手伝ってほしいという事になったのです.なんでも,昔の船を浮かべ,観光都市としたいという話でした.
「いくらほどかかりますか」と言い出すので,
「ああ,私はその件でお金を取ることはありませんよ,神だから」と言うと,
「ええっ…そんなバカな」「もしや,カルヴァン家の方ですか?」
「ああ,それは未来である話ですが…」
後日,側近は処刑されたのです.
それはそうと,その話の後,急に上機嫌となり出し,港湾の整備をしたいので,手伝ってほしいという事になったのです.なんでも,昔の船を浮かべ,観光都市としたいという話でした.
「ガレオン船にはしませんからご安心ください,カルヴァン家には我々も世話になったのです.この恩は忘れません.」
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| ポルトガルの首都ポルト(オレンジ色の街灯で夜遅くまで賑わう) |
荒れ放題だったポルトガルの首都ポルト…
数年の歳月を経て,ポルトは見事,観光都市に返り咲いたのです.
私が再度,訪れると,「ああ,神様のお陰です,通貨ポルトが大人気なんです.記念に持って帰ってください.私は事情があって,神様の京都御所を訪れることができないのです.」と領主は言っておりました.
両日とも,私は御所へ帰ると,ひっそり一人で執務日記を付け,床に就いたのです.
